Excelができると仕事が速く正確にできたり、OAスキルが高い人材になれたりする!のは分かってるけど、たくさんの機能や関数があり、どれからやればいいの??
ずばり、それはVLOOKUPとピボットテーブルです!(理由は下記参照)
以前、VLOOKUPについて電車でできる練習問題を作りました。
今回はピボットテーブルについて2回に分けてお話します。1回目はおすすめする理由と勉強方法です。2回目は簡単な実践練習を作る予定です
ピボットテーブルはこんなツール
例えばこんなリストから・・・
こんなきれいな集計表を作成できるツールです!
ピボットテーブルができるとエクセルは中級レベルに!
ある派遣の求人募集です。(都内)
・業界未経験OK!、職種未経験OK!、OA未経験OK!
・PC入力が出来る方。
・社会人経験のある方。
・業界未経験OK!、OA未経験OK!
・エクセル:SUM関数、ワード:入力できる方。
・事務経験ある方。
・業界未経験OK!
・エクセル:四則演算、IF関数できる方。VLOOKUP関数、ピボットテーブルの知識がある方。
・事務経験ある方。
ちなみに、この上のExcel上級者とは、マクロができることを指すことが多いです。つまり、使える関数を増やしていくよりも、まず IF関数、VLOOKUP関数、ピボットテーブルを強化して、それができたらマクロにチャレンジするのがおすすめです。
勉強方法
①初級本1冊仕上げる
まず、初心者のためのピボットテーブルのみの本を一冊仕上げましょう。
おすすめ
➁練習する
次に、実際の業務で使ってみましょう。Excelの数値が入っているリストを項目ごとに合計したりする機会は、どの業界でも多いのではないかと思います。
ちなみに簡単な集計であれば、30秒以内で集計表を作れますので、どんどんやって慣れていくよいです。
ピボットテーブルが練習できるサイトもありますのでやってみるのも良いでしょう。