今日は、5才1名の参加でした。息子4才と幼児2人のオンラインスクールってどうなるの?
こんな感じになりました。
算数
事前に作った足し算マシーンで遊びました。
これは幼児にもおすすめ。家にあるティッシュの空き箱で作りました。
数字を磁石で貼れるようにし、数字の数だけ左右にビー玉を入れ、
合計何個出てくるかあてるゲームです。
5才のお友達は足し算ができて、4才の息子は足し算はできないけど
数字を読んで、その数だけビー玉を入れることならできるので、
まず、5才のお友達が答えを計算して、それを4歳の息子が実践してみて
当たってたら拍手!という連携が生まれました。
また、ちょっと難しいかなと思いましたが、定規を使うことにチャレンジ。
案の定、2人ともちょっと難しかったようです。息子はどっか遊びに行ってしまいました。(笑)5才のお友達はママのお手伝ってもらい、鉛筆の長さを計ることができました。
休憩のBGMは、「足し算のうた」をYoutubeで書けました。これは、息子の反応が良く、早速口ずさんでいました。
国語
「いつ」「どこで」「誰が」「何をした」を一人ずつ言って面白い文を作るゲームをやろうと思いましたが、やはり幼児には難しいようだったので、中断して、今日自分が作成したものや遊んでいるものを見せ合ったり、親同士でおしゃべりしたりして終了しました。
やっぱり家族以外の人にも見せたいし褒められたいよねー。
他にやる予定だったもの
理科は、磁石であそぶ予定だったのですが、幼児にはこちらの方がうけがよさそうですね。
社会のテーマは国際教育。ドイツを紹介して、歌を聴いたり挨拶を言ってみたりする予定でした。
自主学習支援
授業の最後にプリントを渡して、終わったらフリータイムに見せに来てもらう計画でしたが、2人ともその場であっという間に終わってしまいました(頼もしい・・・)。
プリントやドリルを1枚やったらシールを貼れる台紙をプレゼントしたのですが、うちの息子ったら、その場で全部きれーいにシールを貼ってしまいましたとさ、ジャンジャン。
幼児にとってはすべてがお勉強。まあ、家で母子が1対1で過ごすよりも、勉強もわいわい集まってやるのって楽しいよね、と実感した日でした。
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