筆者ビッツ―の自己紹介

習い事は週2くらいだったので、あとはひたすら遊びました。小学校では、学級活動やら課外活動に燃える日々。勉強は嫌いではありませんでしたが、塾には行かず、分からないことは母に聞いていました。

講義型の授業が苦手だったこともあり、自学中心での受験勉強をしました。（さずがに高２からは質問中心の通信講座を始め．ました。）自分でPDCAサイクルを回す力が付いたことは大きな収穫でした。ただ、受験が近づくにつれ、志望校の傾向に合わせた対策などで予備校生と差をつけられたな、と今では思います。

大学では勉強よりサークルの日々でした。個別指導のアルバイトで出会った、ある私立中３生との内部進学対策がきっかけで塾業界の道を志します。

新卒で学習塾に就職し、以来12年間生徒さんの学習指導をしていました。

小1～高3、集団、個別、映像授業などいろいろ経験しました。業務は、授業（集団指導・個別指導）を担当したり、生徒・保護者と面談をして学習の課題解決を図ったり、個別のカリキュラムを作成したり、進路指導をしたり、アルバイト講師の研修をしたり、室長として店舗責任者をしたり。。。特に受験で結果を出すためには必死で実も心も捧げました。なかなかハードでしたが充実した日々でした。

結構いい年になってから婚活して結婚、出産も経験。仕事では初の管理部門を経験し、事務処理能力のなさを日々実感しました。特にOAスキルについては皆無に等しく、エクセルの関数・ピボットテーブルなんていうものを初めて知りました。膨大なデータのコピペをミスなくやる、いうのも慣れていないと大変でした。

色々思うところあり転職することに。可能性を広げるため、あえて異業界であるIT業界を選びました。少しでも有利にと思い「ITパスポート」を自学で取得しました。その資格取得が会社の方々に評判が良かったのは驚きでした。ずっと人を伸ばすことばかりを考えてきましたが、やっと自己のスキルUPというものに目覚めたのです。