保育士試験一次対策➀(ギリギリ一発合格体験談)
保育士試験一次対策②(戦略・長期計画・通信教育について)
保育士試験一次対策③(このまま使える計画表付き)
保育士試験二次(実技)試験 合格体験談①
保育士試験二次(実技)試験 合格体験談②
目標
保育士一次試験一発合格
戦略
問題の傾向
A.50~60% 10~12問 得点できる問題
B.10~20% 2~4問 細かく暗記が必要な問題
C.10~20% 2~4問 テキストに載っていないような文書等、時事問題系
Aは保育士の勉強をしたことがなくても割と正解しやすい問題です。
Bはテキストに載っていても、ただ読んだりする勉強では得点できません。しっかり覚え込むことが必要です。
Cは対策しようとすると、どこに書いてあるかわからないので、その道のプロ以外は、予想がつかないと思われます。試しに厚生労働省のHPで保育系の文書を探してみてください。
※個人的には、この辺を強化したい場合は、プロに頼るのが良いかと思います。
そういう訳で、AとBを確実に取れるよう勉強する戦略で話を進めていきます。
長期計画
期間1 | 期間2 | 期間3 | |
学習段階 | インプット | アウトプット | ラストスパート |
合計時間 | 45時間 | 60時間 | 45時間 |
主な内容 | 一冊目テキストを一周読む または講義を聞く 保育所保育指針のCDを聞く |
一問一答を解く→暗記する 過去問演習 保育所保育指針のCDを聞く |
2冊目の教材 問題集の間違い直し 保育所保育指針の暗記 完全暗記 |
教材について
通信教育を使うメリット、デメリット
私はヒューマンアカデミーの「たのまな」を受講しました。
ヒューマンの通信講座 『保育士』
たのまなに含まれていた教材
参考書:いちばんわかりやすい保育士合格テキスト(上下)
※詳細は次回の教材の説明に書きます。
過去問題集:1回で受かる!保育士過去問題集
※詳細は次回の教材の説明に書きます。
CD:各科目ごとに講義CDと冊子がついていました。電車の中で学習することが多かったのでCDは大変重宝しました。
DVD:各科目ごとに講義DVDがついていました。文字を読むだけで勉強するのが苦手な人でも大丈夫です。
冊子:市販のテキストには乗ってないような時事問題等も説明があり、ポイントが分かりやすいです。
二次対策:言語は絵本が1冊、音楽は市販のよりだいぶ簡単な楽譜(手書き)がついていてありがたかったです。講義DVDもあります。
※その他、勉強の仕方の説明等もついていました。メールで常に最新情報が送られてきて、イベントなどもあり心強いです。
メリット
上記のように教材の一括購入なので、教材選びにあれこれ悩まなくても必要な教材は大体揃います。時短できますね。
何をやればよいかが分かる。
プロならではの内容が受けられる。
年度をまたいで内容が変わっても、ある程度対応してくれる。たとえば、保育所保育指針の変更点の講義がメールで送られてきたり、最新の二次試験用教材を送ってもらえたりしました。(申込み必要)
デメリット
値段が高めにはなる。
自分で教材が選べないため、過不足が生じることも。
通信教育を使っても完全自学でも、やるべきことはあまり変わりません。
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