前回は、wordの学び直しの話をしました。今回は、分かりづらい段落番号の付け方を問題形式で練習していきます。
Wordの設定
まず、見やすいように表示の設定をします。
問題⓵上記のように文書上部に目盛りを表示させる方法は?
では、これはどうでしょう。
この□はスペースキーを表します。(印刷時には表示されません)
この→はtabキーを表します。(印刷時には表示されません。)
問題➁このようなマークを表示させる方法は?
ちなみにこれは私は最近知りました。
文章作成
作りたい文書
上記のように大段落、中段落、小段落に番号のついた箇条書き文書を作成します。
問題⓷まず、ワードの文書を作るときに、効率的な作成手順は基本どちらですか。
ア、段落番号を振りながら文書を作成していく。
イ、文章を作成したあと、最後に段落番号をつける。
次は、下記のように大段落と小段落を作ります。エンターキーを押すと次の段落になります。
問題④大段落と小段落の区別をつけるためには、インデントをつけて右にずらすことが必要です。その時に押すキーは?
ア、Tabキー
イ、スペースキー
はい、それではいよいよ段落番号を振ります
問題⑤ 操作手順はどのようにすればよいですか。
ア、一行ずつ番号を振っていく
イ、文書を全部選択して、段落ボタンを押す
ウ、大段落だけを選択→段落ボタン
→中段落だけを選択→段落ボタン
→小段落だけ選択→段落ボタン
最後のボタン押した瞬間が心地よいですね。
まとめ
- 段落番号は最後にまとめてつけるべし
- インデントは、tabによってつけるべし
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